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まだ雪の残る会津へ三春滝桜を見に行って来ましたφ(◍•ᴗ•◍)φ

[2019年04月16日]
東北好きの方が多い某会社の社員旅行で会津まで有名な三春滝桜を見に行って来ました
 
今年の春は気温が低く、たぶん桜は満開ではないと思っていましたが、
 
この日しか休めない会社の事情があり、期待はあまりせずに行って頂きました
 
鶴ヶ城公園の桜は予想通り1分~3分咲きで、また寒かったので
 
少しお客様のテンションは低めでしたが、翌日は暖かく、メインの三春滝桜は5分~7分咲きで
 
とても喜んで頂けてホッとしました
 
桜はどこも満開ではありませんでしたが夜の宴会には満開の桜が咲き盛り上がっていました
 
 
 
塔のへつり入口
 塔のへつり(奇岩怪石の景勝地)
大内宿(会津西街道の宿場町)
大内宿は白ネギをお箸代わりに使って食べる『ねぎ蕎麦』が有名でたくさんのお蕎麦屋さんがあります
 
 
鶴ヶ城公園(約1000本のソメイヨシノがあることで有名な公園)
1分咲き?かと思われるソメイヨシノ
鶴ヶ城(会津若松城)の天守閣
五色沼湖:まだ雪の残る毘沙門沼
 
※注1 三春滝桜:日本三大桜の1つ
 
 
 ※注2 二本松少年隊:戊辰戦争で散った白虎隊より年少の少年たち
 大隣寺の枝垂桜
 
※注1:日本三大桜=三春滝桜(福島)・山高神代桜(山梨)・尾根谷淡墨桜(岐阜)
 
※注2:二本松少年隊=会津藩の少年16、17歳からなる「白虎隊」とは違って、二本松少年隊は13歳~17歳までの 幼い少年たちがで構成されていた。戊辰戦争の中の二本松の戦いにおいて、藩の兵力は約1千人、それに対して薩摩・長州・土佐などの西軍は約7千人もいて勝つはずの無い戦いだったのに、戊辰戦争後「賊軍」の汚名をかぶされたという悲しい歴史がある。