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本日１１月６日松葉かに漁解禁いたしましたｖ(ﾟ∀ﾟ)ｖ
[2024年11月06日]
本日（１１月６日）冬の味覚の王様、
松葉ガニ漁が解禁になりました！！
今日から京丹後は活気にあふれ、
私達も休みなく働く日々が続きますが
春が来るまで、精一杯頑張りますので、
バスのご利用心よりお待ちしております 。
 松葉ガニ 標準和名:ズワイガニ 松葉ガニとは、山陰・日本海側で水揚げされた「ズワイガニ」 の総称です。つまり「松葉ガニ＝山陰・日本海のズワイガニ」
と言うことになります。
山陰では「間人ガニ」「津居山ガニ」、 越前では「越前ガニ」などと、その地域でとれた
ズワイガニだけに「地域名」をつけて、
独自のブランド化を計っています。
「松葉ガニ」は、その地域で水揚げされたことを証明する為、 港によって独自のタグや印を付けます。
ただタグ付きの地蟹はかなり高くなります.
☆タグの色のご紹介  津居山ガニ：兵庫県の津居山港で水揚げされたズワイガニを
【津居山ガニ】と呼びます。津居山ガニは青色のタグです。
京丹後で食べる地蟹はだいたいこの津居山ガニです。
 間人ガニ：京都北部の丹後半島にある間人(たいざ)港で水揚げ
されるズワイガニを【間人ガニ】と呼びます。
獲れる量が少ないので幻のカニとも呼ばれています。
丸い緑色のタグです。
 隠岐松葉ガニ：島根県の隠岐諸島でとれたズワイガニを 【隠岐松葉ガニ】と呼び、青地のタグがついて います。
隠岐松葉ガニは 『かにかご漁』 という漁で獲られます。
 鳥取松葉ガニ： 鳥取県はズワイガニの水揚げが多いのが特徴で、 関西で売られているカニは ほとんど鳥取産と言っても過言では
ありません。【鳥取松葉ガニ】のタグは白地に赤色です。
 越前ガニ：福井県の越前海岸の港で水揚げされたズワイガニ を【越前ガニ】と呼びます。黄色いタグが付いていて、
皇室献上されたズワイガニとしても有名です。
 ☆美味しいカニの見分け方
美味しいカニの条件は身入りの良いことです 。 ● 同じ大きさでも持った時にずしりと重いもの。 ● 殻の固いもの。（脱皮したては美味しくない） ● 甲羅に丸い茶褐色のもの（カニヒルの卵）が 多く付着しているもの。
「カニヒル」とはズワイガニの甲羅を利用して 繁殖する生物で、蟹の甲羅を利用するだけで、 蟹の体内に入ることはなく、人間には無害です。 またゆがく時に甲羅からほとんど落ちてしまう のでご安心ください。かにヒルの卵は 美味しいカニの目安とも言われています。 |
