トップ > ニュース

香川県まで夏の日帰りツアーの下見に行って来ましたヾ(@~▽~@)ノ

[2011年06月06日]
6月5日(日)あいにくの曇り空でしたが、日帰りツアーの下見で香川県高松市とさぬき市に行き
讃岐うどんの食べ歩きをして来ました
no title うどんの画像 プリ画像

その後、徳島県の大歩危・小歩危に行って、祖谷(いや)のかずら橋を渡ってきました


(明石海峡大橋)



四国で有名なうどん店ばかり食べ歩きしてきましたが、一番始めに食べたせいか、三徳のおうどんは
びっくりするほど美味しかったです


(高松市の三徳)






三徳の山かけうどん



三徳の鴨ラー



三徳のラムめーん



このお店にはたくさん芸能人が食べに来られていました



次に行ったお店ではすべてミニサイズにしましたが、それでも量が多かったですno title うどんの画像 プリ画像


(高松市のうどん田中)





うどん田中の梅おろしうどん



うどん田中の磯辺ぶっかけ



うどん田中のげそ天ぶっかけ



少し場所を移動してさぬき市で有名なうどん店に行きましたno title うどんの画像 プリ画像

(さぬき市のまほろ)


まほろの肉ぶっかけ



ここではさすがにお腹いっぱいで食べれず、お店の写真だけ撮って来ました

(さぬき市の門家)


ここ大歩危峡は吉野川の激流に結晶片岩が削られてできた渓谷で天然記念物になっています。
断崖の渓谷美と険しい秘境が今でも残っている西日本有数の絶景地として知られています。
長い年月(2億数千年前)の間に侵食された岩の彫刻美と四季折々の景色を楽しめます。

徳島県大歩危峡)









大歩危峡まんなか(徳島県)は四国の真ん中に位置してることから名づけられ、ここから大歩危遊覧船が
出ています。往復30分で渓谷美が堪能できます。
下流に行くと曲がりくねった流れの速い小歩危があります。
                                                               (大歩危峡まんなか)


秘境“祖谷(いや)”にあるかずら橋シラクチカズラ(重さ約5トン)という木のつるで作られたもので、
長さ45m・幅2m・
水面上14mの橋です。橋床の隙間から祖谷川が見えます。
                                                                                        

(祖谷のかずら橋)




かずら橋の由来は、祖谷に巡行された弘法大師が困っている村人の為に作ったという説や、
追っ手から逃れる平家の落人が楽に切り落とせるようシラクチカズラで作ったという説が残っています。





かずら橋は橋床の隙間が広く、ここを渡るのはスリルがあってすごく怖かったで

この日は涼しかったのに汗だくになりました 
                                     







かずら橋の近くにある琵琶の滝です。落差50mほどの滝でかつて平家の落人達が都をしのんで琵琶を
奏で慰めあったという伝説が残っています。ここに立つと心が癒されるのが分かりました。

(琵琶の滝)              




帰りに淡路島で食べた淡路牛のねぎ塩焼肉です。



こちらも淡路島でとれたしらすを使ったしらす丼です。



今回の下見のメインはかずら橋でしたが大歩危・小歩危でマイナスイオンをたっぷり吸って
リフレッシュして
かずら橋でスリルを味わってストレス解消ができ、とても楽しい旅に
なりました