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アンパンマン列車に乗って道後温泉に行って来ましたヾ(≧∇≦)ゞ
[2014年10月31日]
      某会社の社員旅行で、道後温泉に行って来ました。
新大阪から岡山まで新幹線で行き、岡山から特急しおかぜ『アンパンマン列車』に
乗り,松山に着くと今度は路面電車『ぼっちゃん電車』に乗って、いざ道後温泉へ！
道後温泉にはからくり時計があり、道後温泉本館の振鷺閣をモチーフにした時計が
軽快なメロディにのって時計台がせり上がり、夏目漱石の小説「坊っちゃん」
の登場人物が現れます。その日は温泉に入って旅の疲れをとって、松山市内の
ホテルに宿泊しました。
翌日は東洋のマチュピチュと言われている別子銅山跡を見学しました。
かつて世界一の産銅量を誇った別子銅山は元禄４年の開坑から昭和４８年の閉山
まで、約３００年続きました。山深い町ですが学校や病院、劇場が設けられ、
最盛期には、一万人を超える人々が暮らしていたそうです。
アンパンマン列車は1両目だけアンパンマンシートになっていました。
 別子銅山の入り口と坑内の様子です。
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